ごあいさつ・概要・沿革
ごあいさつ
私たちは「安心・安全」を最も大切なテーマと捉えています。お客様に「安心・安全」を提供させていただくために、仕事の原点である「現場の力」と、目標を必ず達成する「実行力」がなければなりません。そのために重要となるのが人の心です。 企業は人、どんな技術も、すべては人で決まります。社員一人ひとりが夢を抱き、いきいきと働き、自ら立てた目標を確実に達成していくことで、お客様に「安心・安全」を届け続ける、そんな企業でありたいと考えます。 大隅半島は、国内でも屈指の鰻生産拠点として注目を集めており、当社の養鰻場から池上げされる鰻は、国内最大の生産規模となります。 池上げされた鰻は、当社のグループ会社 株式会社鹿児島鰻販売へ出荷され、鹿児島県産の高品質な蒲焼及び活鰻として全国へ販売されます。 大隅半島の良質なシラス台地からくみ上げる豊富な地下水を利用し「安心・安全」な鹿児島産鰻を育てています。
代表取締役 社長 斎藤 裕仁
株式会社鹿児島鰻 会社概要
| 会社名 | 株式会社鹿児島鰻 | ||
|---|---|---|---|
| 事業内容 | 養鰻・活鰻卸等 | ||
| 創業 | 平成8年1月 | ||
| 法人設立 | 平成8年1月11日 | ||
| 役員 |
|
||
| 資本金 | 2,000万円 | ||
| 本社 |
〒899-7302
鹿児島県曽於郡大崎町神領2368-1
|
||
| 本部事務所 |
〒899-7306
鹿児島県曽於郡大崎町永吉760-2(株)鹿児島鰻 大崎事業所敷地内
TEL 099-471-7373
FAX 099-471-7377
|
||
| 養鰻場 |
【有明事業所】
〒899-7512
鹿児島県志布志市有明町野神336
【大崎事業所】
〒899-7306
鹿児島県曽於郡大崎町永吉685-3
【重田事業所】
〒899-7503
鹿児島県志布志市有明町蓬原2209-1
【菱田事業所】
〒899-7301
鹿児島県曽於郡大崎町菱田210
【普現堂事業所】
〒899-7503
鹿児島県志布志市有明町蓬原4174-1
|
||
| 関連会社 | 株式会社斉藤商店 株式会社鹿児島鰻加工 株式会社志布志養鰻 株式会社おおさき町鰻加工組合 | ||
| 従業員 | 36名（平成30年10月現在） |
沿革 -株式会社鹿児島鰻の歩み-
| 平成8年1月 | 株式会社鹿児島鰻設立 資本金2,000万円 設立当初は有明事業所・大崎事業所の2つの事業所で62面と26面 （生産規模 650トン）であった。 |
|---|---|
| 平成12年10月 | 志布志市有明町に重田事業所を8面新設 |
| 平成13年2月 | 重田事業所9面増設 |
| 平成17年1月 | 大崎事業所170坪の池を8面増設 |
| 平成19年12月 | 曽於郡大崎町に菱田事業所 200坪の池24面を新設 |
| 平成20年10月 | 重田事業所200坪の池12面を増設し、全体で29面の事業所となる |
| 平成20年12月 | 大崎事業所第2立場新築完成 |
| 平成21年4月 | 本部事務所増築工事完成 |
| 平成21年6月 | 生産情報を公表する日本農林規格（JAS)の認定（九州では初の認定） |
| 平成21年12月 | 志布志市有明町に総面積12,000坪、池面数45面、生産規模1,000トンの 普現堂事業所を新設（１事業所としては、国内最大の規模） 普現堂事業所完成により、5事業所合計で年間生産量2,500トンとなり 国内最大の生産規模となる。 |
| 平成22年1月 | 本社ビル新築完成（鉄筋コンクリート造3階建・延べ床面積1,326.18㎡） |
| 平成23年3月 | 代表取締役会長 斎藤 和昭 就任・代表取締役社長 斎藤 雅之 就任 |
| 平成24年1月 | 菱田事業所増設工事完成（200坪 8面） |
| 平成24年7月 | 大崎事業所 第3立場完成 |
| 平成24年9月 | 普現堂事業所 第2立場完成 |
| 平成26年3月 | 本部事務所を鹿児島県曽於郡大崎町菱田210に移転 |
| 平成29年9月 | 民間業者として初のウナギの人工ふ化に成功 |
| 平成30年9月 | 本部事務所を鹿児島県曽於郡大崎町永吉760-2に移転 |
